MetaMoJiの会議は100%ペーパーレス!
MetaMoJi Share for Business自社活用事例
MetaMoJi社内では、すべての会議でMetaMoJi Share for Businessを使って、完全ペーパーレスを実現しています。
会議のみならず、日々のさまざまな業務で活用して、MetaMoJi社員にとってもはやなくてはならないツールです。
MetaMoJi Share for Businessの一番のヘビーユーザーである、MetaMoJi社員が毎日の業務の中で、どのように利用しているか、その活用事例をご紹介します。

シーン1.さまざまな会議で(会議の準備・開催編)

Vol.1 複数拠点での会議に ~遠隔地でもリアルタイムに画面共有~

MetaMoJiでは、チーム内の会議から経営会議まで、あらゆる会議においてMetaMoJi Share for Business(以下、Share for Business)を活用しています。

MetaMoJiは、東京本社のほかに、徳島、大阪、福岡などに拠点があり、日常的に複数拠点間での会議を行っています。
社内会議はよく知ったメンバーで行うので、お互いの顔や声を見聞きするよりも、手元の配付資料での説明が重要になります。しかし、複数拠点にまたがって会議を行う際、資料の配付や共有には手間がかかります。
MetaMoJiではShare for Businessを使うようになってから、遠隔地との会議の開催や資料の共有が簡単にできるようになり、会議での意志疎通もスムーズになりました。Share for Businessは、複数拠点での会議にとても相性のいいツールであると、社員全員が実感しています。

Share for Businessを起動すれば、開催日時順に会議資料が並ぶ。
会議のやり方が劇的に変わった! 事務局も参加者もめんどうな手間をカット!

遠隔地との会議はSkypeを使って行いますが、資料の共有にShare for Businessを使用しています。

会議の主催者があらかじめシェアノートと呼ばれるノートを作成しておくだけで、参加者はタブレットですぐに会議資料を開くことができるので、メール送付や印刷などの面倒な資料配付の手間は一切かかりません。もちろん遠隔地からも同じように会議資料を開くことができます。
参加者全員で同じ画面をリアルタイムに共有

Share for Businessは発表者の画面が参加者全員にリアルタイムで共有できます。説明したい部分の画面を拡大したり、レーザーポインタで示したり、補足を書き込んだりといったことがその場で伝わるので、離れた場所にいても全員でひとつのホワイトボードを見ながら議論しているかのように会議に参加できます。
発表者の画面が参加者全員にリアルタイムで伝わる。
あらゆるタブレット端末から参加OK!
また、Share for Businessは、iOS、Android、Windowsのすべてのタブレット端末に対応しています。

あらゆるタブレットから参加できて、異なるOS間でも同じ資料を共有できます。OSを気にすることなく使えるので、非常に便利です。
【MetaMoJi社内会議での利用例】
SkypeでMetaMoJiの全拠点をつないで、Share for Businessを使って報告を行う。
MetaMoJiでは毎週金曜、全社員が参加する全体会を開催する。全拠点をつないで、Share for Businessを使って報告を行う。
海外拠点と毎週行っているグローバルチーム会議。 海外ともリアルタイムに画面共有できます。
品質管理と開発の連絡会。書き込みもリアルタイムに伝わるので、スケジュールや仕様の確認も確実に共有。
このようにMetaMoJiでは、日々Share for Businessを活用して会議運営の効率化と、スムーズな意志疎通、議論の活性化を図っています。

次回からはさらに具体的なShare for Businessの活用例をご紹介する予定です。

みなさまの会議運営や業務効率化のご参考になれば幸いです。


ひとことコラム
MetaMoJi Share for Businessの画面には、シェアノートを現在何人が開いているかを 表示する機能があります。
MetaMoJiでは社員全員が参加する全体会議を始めるときに、40人がシェアノートを 開いたら会議をスタートする目安にしています。遠隔地との会議や大人数の会議で、 一人ひとりの状況を確認できないときに、ちょっとした目安になって便利ですよ!