MetaMoJiの会議は100%ペーパーレス!
MetaMoJi Share for Business自社活用事例
MetaMoJi社内では、すべての会議でMetaMoJi Share for Businessを使って完全ペーパーレス化を実現しています。
また、会議で利用するだけでなく、MetaMoJi Share for Businessを日々のさまざまな業務で活用して、MetaMoJi社員にとってもはやなくてはならないツールです。
MetaMoJi Share for Businessの一番のヘビーユーザーであるMetaMoJi社員が、毎日の業務の中でどのように活用しているのかをご紹介していきます。

シーン1.さまざまな会議で(会議の準備・開催編)

Vol.2 ブレストでのアイデア出しに ~ひらめきを逃さない直感性と表現力~

前回、MetaMoJiではMetaMoJi Share for Business(以下、Share for Business)を使って、日々の会議での資料の共有を行っていることをご紹介しました。複数拠点間の会議で、面倒な配付の手間なく資料が共有が可能になり業務効率化に役立っています。

今回は、ブレスト会議などでのアイデア出しにおけるShare for Businessの活用をご紹介します。

離れた場所にいても、ひとつのホワイトボードのように使えて、 ホワイトボードよりも断然便利

遠隔地との会議でShare for Businessが活躍するのは、前回ご紹介したとおりです。離れた場所にいても、参加者は同じ資料を共有し、発表者が表示している画面が全員に伝わります。

しかし、Share for Businessでできるのは、ただ画面を共有するだけではありません。参加者全員が、同じ文書に自由に書き込みなどの編集ができ、その編集内容がリアルタイムに参加者全員に伝播します。
製品カタログの構成案に、複数人でアイデアを書き込んだメモ
例えばブレストや企画会議などで、さまざまなアイデア出しをするとき、全員がひとつの会議室に集まっていれば、ホワイトボードにそのアイデアを書き出して全員でその内容を共有できます。しかし、複数拠点で会議を行う場合は、どこかの会議室でホワイトボードに書き出しても、離れた場所にいる参加者には見えません。

Share for Businessなら、この課題を簡単に克服できます。離れた場所にいても、参加者が複数拠点にまたがっていても、全員がひとつの文書に書き込むことができ、その内容をリアルタイムに共有できます。さらに、Share for Businessにはホワイトボードにはない、優れた特長がたくさんあります。
仕様検討の資料に書き込みをしたもの。
画像や写真を貼り付けて、その上に書き込むこともできる。
・同時に何人もの人が一度に書き込みができる
・写真やWebページを貼れる
・デジタルデータなので、移動・コピーなど再利用が簡単
・誰の書き込みかが確認できる
・会議資料と一緒に管理できる
・ページをどんどん増やせる
・会議後もデータがそのまま残る

などのたくさんのメリットが挙げられます。
手書きの直感性と豊富な編集機能で、ひらめきを逃さない

Share for Businessは、MetaMoJiの手書きノートアプリ「MetaMoJi Note」の操作性と編集機能をベースにしているので、誰でも直感的に操作できて、編集機能も豊富です。

ペンで紙に書くように思いつくアイデアをどんどん手書きで書き込んで、あとから並び替えてグループ化したり、大きさや色を変えたり、編集も自由自在。

これを複数人で共有するので、議論はいっそう活発化し、アイデアがどんどん膨らみます。

イラストや文字を自由に書き込んで、配置を換えたり拡大縮小も簡単。
このようにMetaMoJiでは、Share for Businessは会議資料の共有だけでなく、アイデア出しの場面でも欠かせないツールとなっています。

これからもMetaMoJi社内でのShare for Businessの活用例をご紹介していきます。
みなさまの会議運営や業務効率化のご参考になれば幸いです。