阿波踊り 2023

8.12 MetaMoJi連 in 徳島

徳島の夏の風物詩といえば「阿波踊り」。MetaMoJi 徳島支社の地元、徳島市では、毎年8月12日~15日までの4日間、阿波踊りが開催されています。
昨年結成されたばかりのMetaMoJi連。2度目の参加となる本年は、阿波踊り未経験の新入社員も加入し、さらにパワーアップ!
朝ドラ「カムカムエブリバディ」をはじめ、デジタル野帳「eYACHO」のCMにも出演されている俳優の平埜 生成(ひらの きなり)さんをゲストに迎え、8月12日の本番に臨みました。
東京本社やテレワーク中の社員ともオンラインで練習を重ねてきた成果を出し切り、観客の皆さまからも温かい声援をいただきました。

MetaMoJi連のご紹介

法被(はっぴ)

初子専務が自らデザインした藍染め(ろうけつ染め)の法被
徳島では、古くから藍の生産が盛んで、現在も「藍染め」の伝統が受け継がれています。
藍の「ろうけつ染め」の技法で、一枚一枚、丹精を込めて丁寧に染め上げられた法被にもご注目ください
 。
※ろうけつ染めについて詳しくはこちら(青藍工房のサイトへ)

高張提灯

高張提灯を持つ人は”たかはり”と呼ばれます

うちわ

MetaMoJi製品のロゴがちりばめられています

手持ち提灯

うちわを持って踊るよりさらに難易度がUP

鳴り物(大太鼓)

今年は鳴り物にもチャレンジ

いざ出陣!

「踊りは、メタモジ♪ 」 「アプリは、メタモジ♪」

 出陣式の一コマ。わずか10分ほどの練習で、阿波踊りをほぼ完璧にマスターされた平埜さん。さすがです!
(前列左より、浮川専務、平埜 生成さん、浮川社長)

本番前のひととき

演場近くの新町川公園で「のんき連」さんと合流。「のんき連」は、大正14年に結成された長い歴史を持つ有名連です
夕方とはいえ気温は30度超え。新町川からの風が心地良く感じられます
「のんき連」さんのご協力のもと、平埜さんを先頭に本番前に一踊り

いよいよ開幕、演舞場へ!

南内町演舞場にて

阿波踊り初体験の新入社員は、若さ溢れるフレッシュな踊りで、ベテラン社員とともに演舞場に踊り込みます。

高張を先頭に、やや緊張気味のMetaMoJi連
踊り終盤 \笑顔がはじけてます/

両国演舞場にて

20時をまわり、「踊る阿呆」に「見る阿呆」の熱気は最高潮に

平埜さん、ありがとうございました!

MetaMoJiはこれからも徳島の伝統文化の継承に貢献してまいります。