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ニュースリリース

MetaMoJiが、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi Share for ClassRoom」を発表

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi Share for ClassRoom」の販売を開始します。提供開始は2015年1月からを予定しています。
「MetaMoJi Share for ClassRoom」は、デジタルノートアプリ「MetaMoJi Note」の卓越した編集機能と「MetaMoJi Share」のクラウドサーバー技術をベースに、ICTを活用した一斉学習、個別学習、協働学習すべての局面で、リアルタイムでフレキシブルな授業支援機能を提供します。
対応プラットフォームはiOSとWindows 8で、サーバーはMetaMoJi クラウドサービス版とオンプレミス版を用意しています。

【MetaMoJi Share for ClassRoom 概要】

<「MetaMoJi Share for ClassRoom」の主な機能>

・紙とペンのように自由自在な 手書きノート機能
– 生徒の創造性を最大限に引き出す編集機能
– オフィス文書読み込み、PDF読み込み/書き出しによる既存の教材文書資産の活用
・教室内のみならず他拠点(校外、家庭等)と繋いだリアルタイム学習支援機能
– 先生・生徒全員がリアルタイムで同時編集できる共有デジタル模造紙
– 先生端末から、生徒全員の書き込み状況、解答状況をリアルタイムで一覧。書き込み
– 表示する1人もしくは複数の生徒の端末を選択し、発表に利用
– 先生に注目を集める「先生に注目モード」
– 班単位での協働学習。遠隔地とも連携できるリモート協働学習
・学校向けmazec (手書き日本語入力ソフト)
– 「学年別漢字配当表」に合わせた文字認識フィルター
– 生徒の漢字学習を妨げない「かな漢字変換をしない」モード
・管理機能
– 生徒管理
– 年次更新処理機能
※製品の詳細は、Webサイト http://product.metamoji.com/ja/classroom/  をご覧ください。

<製品形態>

1)MetaMoJi クラウドサービスを利用したクライアント・ライセンス
・初期導入費:20万円
・20ユーザーIDサービス:年額24,000円より
(追加1ユーザーIDサービス:年額1,200円)
2)Windowsサーバーを利用するオンプレミス製品
・サーバーライセンス費:40万円
・20ユーザーID製品:6万円より(追加1ユーザーID 3,000円)
・保守(オプション)年額10万円

<賛同コメント>

日本電気株式会社 スマートデバイスビジネス本部長 橋本 欧二 様
MetaMoJi Share for ClassRoom は教育現場のICT化を推進するツールです。豊かな創造力や確実な理解を促すことで、教育現場での様々なシーンに革新をもたらすことを確信しております。当社は、今後もMetaMoJiと連携し、ITでお客様を支援する商品・サービスを提供すべく、一層注力してまいります。

■株式会社MetaMoJiについて

株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。
http://www.metamoji.com/

■本件に関するお問い合わせ

製品についてのお問い合わせ

担当 早瀬・新開・藤田
電子メール: info.ja@metamoji.com
電話番号 : 03-5114-2912

報道関係者の皆様からのお問い合わせ

http://www.metamoji.com/jp/?page_id=44
広報担当 津田・大橋
電子メール: info.ja@metamoji.com
電話番号 : 03-5114-2525

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