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POSシステムのユーザーインターフェースに、 はるやま商事が、MetaMoJiの「mazec web client」を採用 ~販売員がお客様対応にiPadの手書き入力アプリを活用~

2011年9月13日
株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川和宣)の高性能な手書き文字変換システムmazecを組み込んだ「mazec web client」が、このたび はるやま商事株式会社 (本社:岡山県岡山市北区、代表取締役社長:治山 正史)の展開する全国約400の紳士服販売店舗のPOSシステムにおいて、入力インターフェースとして採用されました。
「mazec web client」を利用することで、メンバーズカード発行・会員登録等では、お客様自身がタッチペンを使ってiPad上に住所や氏名を入力することが可能になり、ペーパーレス化を実現しました。
また、裾上げや、ネーム入れなどのお直し情報も販売員がお客様と接客しながら手軽に入力できるようになり、大幅な業務改善が達成できました。

■「mazec web client」について

「mazec web client」は、社内の情報共有システムへの導入をはじめ、顧客アンケートの入力システムや店舗における顧客データ入力システムなどを構築するサービス提供企業に適したソフトウェアです。iPad標準のモバイルサファリをエンジンとして採用しており、今お使いのWebアプリケーションを大きく修正することなく、Webメールやグループウェア、業務システムなど様々な法人用Webアプリケーションのフロントエンドとしてご利用いただけます。

■手書き入力方式「mazec」 について

キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、より洗練されたタッチスクリーンとインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えられます。従来の日本語入力は事実上、キーボードを使ったかな漢字変換しか存在しておりませんでしたが、MetaMoJiでは、タブレット端末の特性を最大限に生かした、新しい手書き入力方式 「mazec」 を開発しました。キーボードでのかな漢字変換入力の普及により、漢字を書くことが苦手な人が増えてしまった現代社会に適合した変換処理を「mazec」では実現し、 より多くの人々や多様なシーンで、ストレスの少ない「日本語入力」が実現しました。
「mazec」には、 画数が多い漢字や思い出せない漢字は詠みをひらがなで書くことで、スムースに入力できる「交ぜ書き変換入力」機能があります。 例えば、「会議」と入力する場合、「会議」、「かいぎ」、「会ぎ」、「かい議」のように、いかように書いても、「会議」と入力することが可能となり、誰でも使える、手書き日本語入力環境を実現しております。

株式会社MetaMoJiについて

株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。http://metamoji.com/

mazec web clientの仕様や価格等に対するお問い合わせ

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営業担当 早瀬

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広報担当 津田・大橋
電子メール info.ja@metamoji.com
電話番号 03-5114-2525

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